2019年3月29日(金)にて、息子の生後4か月から6年間の保育園生活が終了しました。

保育園ではバランスの取れた食事をいただき、季節の行事に参加し、いろんな先生に見守られ、お友達とたくさんのやり取り(ケンカ含む)をして、たくましく育ってくれました。核家族で親類が周りにおらず、かつ人付き合いの苦手な私の子なので、保育園に行かなかったら、こんなに集団生活になじむ子にはならかなかったかもしれません。

延長時間帯までお世話になっていた息子は保育園の先生にいったい何百冊の絵本や紙芝居を読んでいただいたことでしょう。

保育園には感謝の気持ちしかありません。

息子は保育園が大好きで、休日に保育園の近くを通りがかったら,たとえ遠回りになろうとも、
「保育園の前を通っていく!」
と言います。

娘がまだ保育園にいた頃は、ビックリするくらいお姉ちゃんっ子で、全体集会の時にはクラスごとで座るはずなのに、お姉ちゃんの隣に座らせてもらっていたそうです。そして、集会が終わって別れると「お姉ちゃ~ん」と泣いていたそうです。
家で会えるんですけどね。

そんな息子ももうすぐ小学生。

かなりポワ~ンとしているので不安しかありませんが、少しずつ自分の頭で考えて行動できる子になっていってほしいと思います。