学校で行われている児童作品の展覧会に行って来ました。

個人作品が2点と学年みんなで仕上げた共同作品が1点でした。

正直、あまり期待せずに行ったのですが、これがとても楽しかったですニコニコ各学年、テーマも使う材料も作品の規模も異なり、みんなアイデアと個性を思う存分発揮していました!

娘の学年は、茶色い紙袋と綿と目が配られたようで、それらをベースに、自由に動物を作っていました。端切れや装飾はアリです。娘は、服や帽子が着せ替えできるように工夫していたり、手の作り方を工夫していて面白かったです。

絵の方は、想像上の世界ということで、自分が屋根を自由に飛び越えて移動できる楽しそうな複雑そうな世界を描いていました爆笑

他学年では、段ボール工作で人が入れるサイズの小屋や部屋などを作ったり、ワイヤーや箱庭の作品など様々でした。6年生は、思い出の場所を描いていて、コメントと共に展示されていたのですが、コメントを読みながら絵を観ていると、涙が出そうになってきました。みんな色んな思いを持って6年間過ごしてきたんだなぁと。

娘の学年だけでなく他の学年の作品も楽しみ、気付いたら予定を大幅に超えて滞在していました。

良い展覧会でしたキラキラ