息子「なりたい夢があったら、紙に大きく書いて、壁に貼っておくといいんだって。保育園の先生が言ってたよ。ボクも書く!」
というわけで、息子に白い紙を渡しました。

息子「あれ、なんか変になっちゃった。」
サーッカーせんしゅになれますように。

息子「あれ、おかしい。」

書いたり消したりの跡が残りつつ、ようやく書けました。
はぁ、大丈夫かな、この子
はぁ、大丈夫かな、この子

その後、サッカーボールの絵を描きはじめたら止まらなくなり、色んな色や柄のボールをいくつもいくつも描いて、そもそもの目的を忘れているようでした。
息子の絵はたいていカラフルで不思議で(=何を描いているか分からない)、見ていて楽しくなります
頭の中はメルヘンなんでしょうね~。
