先日、娘の担任の先生との面談がありました。 

 

「学校ではお友達とうまくやっていますか?」 

 

と聞いたところ、先生はその意味を察してくださって、 

 

「はい、まったく問題なく”女の子とも”楽しく過ごしていますよ。」 

 

と答えてくださいました。そう、私が主に心配していたのは、そこでした。 

話の中で私が、 

 

「中身は男の子なので。」 

 

と言うと、先生は、 

 

「はい、完全に”男”ですね(笑)」 

 

と。そして、 

 

「リーダーシップも取れるししっかりしています。そうかと思うと天然で抜けているところもあって、癒されています。」 

 

とのことでした(娘、何をやらかしているのだろうか)。先生、よく見ていらっしゃる、娘は成長がアンバランスで、大人びたことを言うかと思えばすご~く幼い面もあるのです。 

 

その後雑談的に、娘が3年生になった時にだんだん男の子と今までのように遊びづらくなってきて、その時に学校でうまくやっていけるか心配だということを言いました。 すると先生は、 

 

「3年生になると急に変わってしまう子を見かけますね。」 

 

とのことでした。

娘の学校では1,2年でクラス替えはありませんが3年ではあり、担任も変わります。そういった環境の変化に加えて、3年生では学校の勉強が難しくなってきますし、特に女の子は精神的にぐっと成長して複雑になってくるので、2年生まで問題無く過ごしていても、3年生で急に変わってしまう子がいる、ということでした。女子特有のトラブルも出始めるようです。

 

 我が家の場合、3年生から学童に入れなくなるかもしれず、そうなると放課後の過ごし方もガラッと変わってしまうので、環境の変化の度合いはより大きいかもしれません。 

 

恐れても仕方ないですが、打てる手があれば打ちたいなあと今から考えています。 

 

 

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