秋晴れの下、娘にとって小学校初めての運動会が行われました。
前日の夜はドキドキして眠れず、なんてことは全くなく、爆睡してました。早く寝ることが宿題だったため、いつもより早くお布団に入ったのに、あっという間に夢の中へ行くあたり、さすが寝ることが特技というだけあります。
むしろ関係ない息子がソワソワして、かなり早い時間から起きてました

ダンスやかけっこ、玉入れなどすべてイキイキとこなしていて、安心しました。かけっこは同じくらいの速さの子同士でグルーピングされるのですが、見事1位になりました!練習ではなかなか1位になれなかったので、ラッキーだったと言っていました。
補欠だったリレーは結局出番はありませんでした。選手たちがみんな元気にこの日を迎えたということなので、良かったです。
娘が通う小学校は、ビックリするほど校庭が狭いので、こんなところで運動会なんて、できるのかと思っていましたが、狭いなりに工夫を凝らして行われていて楽しかったです。上級生の様子を見ることもでき、数年後のイメージがわきました。
運動会では放送係、審判、金管バンドなど、高学年が大活躍でした。そんな中、娘は応援団のお兄さんお姉さんに憧れたらしく、
「高学年になったら立候補しようかな。」
と言っていました。確かに応援合戦は見応えがありました!こうやってお兄さんお姉さんに憧れながら大きくなっていくんですね。
私は慣れない重箱でのお弁当作りが無事終わり、ほっとしました。
来年はどんな成長を見せてくれるかな。