毎週、
親「今日は囲碁に行かずに公園にしよっか。」
息子「僕も囲碁に行く〜」
という会話を繰り返して、当初の隔週で通うという目論見が外れている息子の囲碁教室通い。
一番下の30級でスタートし、6回目で25級になり、一つ上のクラスに上がれることになりました!これ、何気に凄い気がします(我が家比)。私としては、息子が2時間通しでのクラスでじっと座っていられるだけでも十分凄いと思っていますが。
25級になると、これまでの9路盤から13路盤での対局に変わります。
この日の朝、息子に、
「僕は何級?」
と聞かれたので、
「30級か29級じゃないかな。」
と言ったばかりだったのですが、もっと頑張っていたようです。クラスの最後に教室の25級認定状を頂き、凄く嬉しそうでした。
同じ日に娘は11級になりました。ここのところ順調です。
それよりもっと嬉しい事が!私と娘が一番好きな囲碁界の若手実力派のプロ棋士が目の前をスーッと2度も通って行かれました!あまりに突然だったので、思わず凝視してしまいました。スミマセン…。
間違いじゃないよね、と思っていると、私の気持ちを察したらしい、横にいた誰かのお父さんが笑顔で頷かれたので、間違いありません‼︎
かっこ良かった!でも、プロ棋士の話をしても誰も分からないところが切ない…。私も半年前までは知りませんでしたし。
というわけで、久々にミーハー心が芽生えた1日でした。