今日は1日、映画の日
ということで、丸の内ピカデリー2で前から気になっていた『ココ・アヴァン・シャネル』を観てきました。
シャネルとは縁遠い私で、彼女のことは全然知らなかったのですが、幼いころに孤児院に預けられてそこで育ったんですね。とても芯がしっかりした女性だなと思いました。
女性のコルセットからの解放、コテコテしたアクセサリーや服に違和感を抱いてシンプルであることの素晴らしさを理解していた前衛的な女性だったのですね。
この映画を観て、シャネルというブランドに対するイメージが変わりました。