ぶっちゃけ、言っちゃいますけど、
<毒舌ご免>
自分は人前に出るのが怖いとか、
結婚に至らない恋愛ばっかりしてるとか、
人間関係下手くそって自覚してる人、
何故かいつもいつの間にか、
職場でいじめられやすくなっている人、
ウチのトレーニングに来なくて大丈夫ですか?
そのまま、何も手を打たないまま、
いつかどうにかなると思ってませんか?
人を見る目がないのに、
アプリで恋人探してませんか?
自治体の無料の婚活支援を当てにしてますか?
別にそれが悪いってわけじゃないですけど、
それって、リスクを取らずに、
生涯の伴侶を、
得ようとしてるんじゃありませんか?
有料の結婚相談所を利用しない、
つまり自分に投資しないケチな自分が、
やっぱり自分に投資しない、
ケチな相手と出会いたいですか?
私は別に、
どこの結婚相談所とも提携していませんし、
自治体の婚活支援も、
否定している訳ではありません。
ただ、
エネルギー的にそれってどうよって、
心配になるんですよ。
リスク、つまり有料だと、
少しでもリスクを減らすために、
在籍する人の真剣みが違うのではないか?
と私は思うのですが、
どうでしょう。
自分の注ぐべきところで、
エネルギーをケチったら、
自分に返ってくるエネルギーも、
ケチなエネルギーしか返ってこない、
と私は思っているのですが、
いかがなもんでしょう。
↑ <塩を舐めるために崖に登るリスクを取る山羊>
上手くいかない日常の様々な出来事は、
無意識に自分で引き寄せています。
自分の内側の奥の奥にある、
人間関係の原型を掘り出して、
そこで寛いで安心できるようになると、
外の世界の人間関係の中でも、
いつも自分が安定して、
自分に寛いでいられるようになります。
そうすると、そのような人の周りには、
似たような人が引き寄せられてくるので、
自然に、
居心地の良い関係ばかりになっていきます。
会社の同僚とか、
結婚相手とか、
恋人とか、
友達とかに、
自分のことを解って欲しいと思っている人。
かく言う自分は、
自分のことを、
どれくらい解っているのでしょうか。
自分の何を解って欲しいのでしょう。
分かって欲しい自分は、
相手のことを、
どれくらい解っているでしょうか?
相手には解って欲しいと求めながら、
自分は勝手なイメージを相手に投影して、
それを解った気になっていないでしょうか?
20代で瞑想の師匠オショーの弟子になって、
学んだことの一つが、
全てエネルギー現象なのだということです。
人もエネルギーでできているし、
机も、石も、光も、風も、木も、
そして、気も、
人間も、
人間の関係も。
30代では英会話教室で、
子供たちとの関わりで、
またもやエネルギーについて、
大きく学ぶこととなりました。
子供達は、
こちらが自分の全エネルギーの、
7〜8割程度でエネルギーを注ぐと、
彼らの5割から6割ぐらいで、
舐めた態度で返してくるし、
こちらが全力を出すと、
120%のエネルギーで、
全身笑顔で応えてくれます。
エネルギーについて知っていく道のりの、
延長線上で霊気を学び、
それを国内で教え始め、
それから海外にまで教えに行って、
純粋なエネルギーそのものを使いこなすには、
型や枠組み、作法や修練が、
そもそも必要なのだと理解しました。
その次に出会ったのが、
ファミリー・コンステレーションでした。
ファミリー・コンステレーションの教える、
法則、秩序、序列、順位を知るに連れ、
これだ!
私が求めていたものはこれだった!
と、私は心底感動したのです。
エネルギーの流れには、
一定のルールがあることを、
ファミリー・コンステレーションが、
教えてくれたのです。
エネルギーを受け取り、与え、
対等な関係ではキャッチボールをし、
上下関係では次世代に受け継がせて行く。
この当たり前で単純なことを、
自分がどれほど求めていたことか、
何を求めているのかすら解らなくて、
もがいて苦しんで乾き切って、
干からびていた私の魂は、
ファミリー・コンステレーションを知って、
テマリカタヒバが水を注がれたかのように、
息を吹き返していきました。
商品を買う時も、
品物というエネルギーと、
お金というエネルギーの交換です。
そして、時に買い物は、
自分にエネルギーを注ぐための、
手段となります。
長く続く友達関係とは、
エネルギーを思いやりや尊重に姿を変えて、
与え合い、受け取り合う、
キャッチボールが続くこと、
それは良い恋愛関係や、
温かい夫婦関係でも同じで、
エネルギーは愛情や、慈しみ、支え合う姿で、
与え合い、受け取られ合う。
師弟関係では、
知識や経験からの知恵を、
次の時代を担う生徒に与え、
受け取った生徒は、
師匠にお返しをするのではなく、
また次の世代に伝えて行く。
親子関係では、
親は子供たちに、
生きるための力と、
愛情というエネルギーを与え、
受け取った子供達は大人になり、
親になった時に、
また自分の子供たちに、
生きるための力と、
愛情というエネルギーを与え、
受け継がせて行く。
そんな風に全てのエネルギーは、
姿を変え、形を変えながら、
連綿と流れ、
受け継がれていく。
そう、これなんです。
こんな当たり前のことを、
私はずっと知りたかったし、
そう出来ない時にどうしたら、
できるようになるのか、
その解決法を誰かに教えて欲しかったのです。
関わる相手に、
エネルギーを丁度よく与え、
丁度よく受け取って、
そのバランスが取れている時、、
私たちは気持ちよく感じ、
円滑だと感じます。
その丁度良い感覚を見つけるのは、
ちょっとしたアートです。
自分の中のエネルギーの滞りが消えると、
突然、日常の人間関係が変わります。
肩にどっしりと乗っていた、
誰かの代わりに背負っていた、
人生の重荷を手放すと、
自分が周囲に放つエネルギーが変わります。
それまで自分の気配を消して、
まるで透明人間になったかのように、
無意識に他人を寄せ付けなかった人が、
あるいは、
何故かいつも、
損な役回りばかり引き受けていた人が、
ある日を境に、
他人に対して、
心を開くことが怖く無くなると、
まるでアロマセラピーのジャスミンや、
シトラスや、
森林の芳香を放ち始めでもしたかのように、
芳しい雰囲気を漂わせるように変化します。
すると心地よい人間関係が、
向こうからやってきます。
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7月の短期集中トレーニングでは、
人間関係における、
エネルギーの使い方を、
その加減や按配を教えます。
基本は他人との距離感と、
自分の他者への投影が、
如何に人生の邪魔をするかを知り、
その対処法です。
そこからパートナーシップを始め、
全ての人間関係に応用が効きます。
人間関係で、
もっと人付き合いを、
楽にできるようになりたい、
自分の尊厳を貶めることなく、
自分をしっかり持った状態を維持しながら、
居心地のいい人間関係を、
作れる自分になりたいという方は
上手くいかない理由を知り、
上手く行く方法を知り、
実践することです。
色々自分なりに試して、
失敗から学んで成功に至るというのは、
もちろんあります。
このトレーニングは、
今後の人間関係でずっと使っていける、
人生への投資です。
1年間をかけて学びたい方はこちら。
次のワークショップは9月です。