体が僅かの水しか受け付けなかった初日。
かろうじて薄めた麺つゆなら、
喉を通ることを発見した2日目。
霊気倶楽部からのエネルギーを、
受け取り始めたのが、
2日目夜から3日目で、
3日目の昼頃にはうっすらと食欲が湧き、
お椀一杯の
「おじや」を食べることができまして、
そこから体に力が戻ってきたのです。
夕飯も胃の具合を慎重に見ながら、
サラダなら食べることができて、
久しぶりに人間としての身体感覚を、
取り戻した気持ちでした。
そこからあれよあれよと回復が勢いづき、
その翌日には、
ほんの少しの時間だけど、
仕事ができるくらいに起きていられたのです。
最初の2日間は水分を最低量しか摂れなくて、
ただただ気持ち悪い、
具合悪い状態で、
携帯に触る気力もなく、
スクリーンで、
何か観るような気分には全くならず、
息をするだけで精一杯だったのです。
その2日後にはスープが飲める、
サラダを食べることができるまでに回復し、
内側から静かに、
生きようとする力が、
上がってくるのを感じるのです。
回復し始めてから以後の今日まで、
体調を崩す前よりもずっと気分がよく、
体質が変わったのかと思えるくらい、
調子が良くなっています。
ブログを書くことができるくらい、
集中力が戻ってきているのも、
調子がいい兆候です。
ただ食の嗜好がゴロッと変わってしまい、
本当に食べたいと感じるもの以外、
喉を通らなくなってしまいました。
私は真面目に霊気を学び、
真面目に教えていたけれど、
当時は霊気の価値はわからないままに、
一生懸命やっていたのだと思います。
何せ、そのころの私はめちゃくちゃ健康な、
30代後半から40代前半で、
有り難みを感じることは無理でした。
年齢を重ねるのは、
物事の真の価値を知るためにはとてもいい。
20代半ばの頃、
アクティブ瞑想をやっていた時に、
ひどいギックリ腰をやって、
ありとあらゆる治療の方法を試したけど、
なかなか快方に向かわず、
1年以上苦しんだ挙句に、
最後の諦め寸前に試した、
ESP研究所の石井先生の念力療法を、
学んだ人からヒーリングを受けたところ、
完治、快癒した経験があります。
その時のことを思い出します。
健康とはエネルギーによって、
導き出されるものなのだと、
今回の経験が再び教えてくれました。
改めて、自分のエネルギーの状態に、
丁寧に耳を傾けて生きるようにと、
念を押された気持ちです。
水を美味しく感じることができる幸せ、
グループを超えたスーパービジョン
7月30日(土)と31日(日)の二日間に、
他でファミリー・コンステレーションのトレーニングを受けた方と当トレーニング4期生までを対象にした、既に基礎知識のある人向けの個人コンステレーションとスーパービジョンの場を設けます。
全部で6回の開催予定ですが、1回ごとの単発参加が可能です。
最も腑に落ちるスーパーバイズの方法とはどのようなものかと、独自に研究して結果を出してきているので、ファミリー・コンステレーションを学んでいる人にしてみると、かなり面白いのではないかなと思います。
日程が近いので、あまり参加者はいないかと思います。
なので、4名以上の参加者がいたら開催です。
4名を切るとちょっと代理人の数が足りないかなと思うのです。
☆「バート・ヘリンガーのDVD「KYOTO 1,2,3」&「HIROSHIMA」4本セットが残り8セットとなりました。
再販はありません。
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Ø ヘリンガーが日本で初めて行ったワークショップの記録です。
Ø この時、参加者の中にはドイツ人、ラトビア人、アメリカ人、イスラエル人等、海外からの参加者も多数いました。ヨーロッパでは参加チケットが売り切れて買えないので、わざわざ日本に来たという人もいました。その中には働きかけを希望した人が何人もいたのです。
その要望に対してヘリンガーは、「私は日本人のために日本に来ました。
だから日本人のためにしかワークをやるつもりはありません。」と言い切りました。
同行したセラピスト、ハラルド・ホーネンが、「ここまでクオリティの高い仕事をしているヘリンガーを見るのは久しぶりだ。」と感心した、その記録です。
☆ 9月のワークショップのお申し込みがボチボチ届き始めています。
ご自身の問題についての働きかけ、参加ご希望の方はお早めにどうぞ。
詳しくはこちらをご覧ください。
ファミリー・コンステレーション・ワークショップ東京/9月2022
◎ まずは見てみたいという方に、働きかけなしでの参加費が安くなりました。
1日だけの参加がし安くなりました。
◎ トレ生の働きかけなしでの1日だけの参加費が復活しました。