2009年 | 書家/美文字トレーナー 杉本健爾(すぎもとけんじ)

書家/美文字トレーナー 杉本健爾(すぎもとけんじ)

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新年はじまって早々、
進化を遂げた私。


仕事から帰ってきて
夕食をいただいていた時のこと


今夜のおかずは秋刀魚


いつものように
パリパリに焼けた皮をめくり
大根おろしをたっぷり乗せて
レモンをジュワッを搾って
身をほぐすと
フワッを湯気が上がり、
(いや、実はそんなに湯気は
上がんないけど雰囲気ね、雰囲気)
ひと口、ふた口、・・・ウ、美味い(^~^)


やっぱ秋刀魚は美味いよ~と
旨味に酔いしれながらも
苦手な黒い肝の部分は
はずしつつ食べ進めていたんです


いつも黒い部分が身の方について
『ンググ・・・苦い(-"-;A』


今日も避けて食べていたにもかかわらず
やっぱり黒いところが身に付いて
「うわっ(((( ;°Д°))))にが・・・・・」


「ん?」




「いや、・・・イケる!」
「いつもの苦いとこ、美味い!ヽ(*'0'*)ツ」






ほんとに秋刀魚好きな人は肝が好き
なんて聞いたことはあったけど
私は絶対無理だと思っていました


男30歳、やっと本当の味を知りましたよ
黒いの、美味い!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今年は進化の年だぜ♪