梅雨入りの近い空が続く中、俵茱萸(タワラグミ)がたくさんの実を付けています。

隣に植栽してある桜桃(ユスラウメ)と同様に、真っ赤に熟した実と緑の葉とのバランスはとても鮮やかです。

子どもの頃は何も考えずに美味しく食していましたが、今では野鳥たちの御馳走になっています。

眺めていると、とても癒されますね。