会津田島祇園祭 会津田島祇園祭の流れ ①

 

 

1月15日前後

お党屋お千度(おとうやおせんど)

後述

 

 

1月15日 - 7月7日

お党屋党本の家は祭礼当日に神霊が宿る神聖な場所になるため、この期間に替えや障子の張替え等が行われる。過去には屋根の葺き替えや壁塗り等も行った。

 

 

7月7日

参道掃除

朝日の昇らないうちに、氏子全員が集まり、参道入口から神社境内まで掃除を行う。

 

 

お党屋注連張り

当番お党屋組各戸では、正月のように玄関へ注連縄を張り、潔斎(物忌み)に入ったことを示す。注連縄は午前中に組員全員がお党屋本の家に集まって綯(な)い、終わると宮司宅へ呼使を出す。宮司が党本へ来ると神幣(しんぺい/かましめ)を建てて神事を行い、組内安全を祈る。組員も一緒に参拝してから注連縄を各戸へ持ち帰り玄関へ張る。

 

 

通知状

党本では祭礼に必要な人配りのため、その通知状を古式に定められたとおり生紙(きがみ)を切って墨書きをする。また、「渡し」と「請取り」にも協力を依頼する。

 

 

高燈篭と御神燈

神社では、この日から2基の旗竿(はたざお)の先高く高燈篭をあげる。また、観光協会が戦後始めた「御神燈」の列を参道の両側に連ね、一斉に7日夜から夜詣りを行う。