北見厳寒の焼き肉まつり 概要 



2004年にBSE問題で牛肉・牛肉製品の輸入が停止された際には、本来使うはずの牛肉に代わって豚肉が使用されたこともあった。



2017年は全国初の試みで地元のスナックの協力で『厳寒のスナック』が出店。同年には初の試みで道新プレイガイドによるweb販売も実施しチケットは200枚増販されたが即完売となった。また、同年には北見市の焼肉をPRする目的で結成された、北見焼肉アイドル Meat Youもライブ出演した。近年では多数のテレビ局も中継や収録に取り扱われているイベントになった。



サッポロビール㈱では「北海道冬のまつり缶」として、サッポロ生ビール黒ラベルとサッポロクラシックで、厳寒の焼き肉まつりも取り上げられ、2018年1月23日より北海道限定で販売される。 2018年は入場券を1,900枚、七輪450台と増やし(Web販売は道新プレイガイドとe+)平成30年2月2日(金)に開催。TBS「情報DAYSニュースキャスター」では翌日の2月3日(土)に3分程放送され、更に全国区のおまつりとなった。