龍宮 龍宮の登場する作品
l 『俵藤太絵巻』、
『田原藤太物語絵巻』
o 藤原秀郷(ふじわらの ひでさと。俵藤太(たわらのとうだ/たわらのとうた)。田原藤太)を主人公とした絵巻物作品。
l 『地蔵堂草紙』、『地蔵堂草紙絵巻』
l 『月王乙姫物語絵巻』
(つきおうおとひめものがたりえまき)
l 『月界長者』
l 『海人』(あま)
o 能。龍宮が「面向不背の珠」(めんこうふはいのたま)という宝物を盗んで行ったので、海人が取り返しに行く。
l 『大織冠』(だいしょくかん/だいしきかん)
o 舞や浄瑠璃(近松門左衛門)などに見られる。能の『海人』を取り入れてつくられたもの。
l 友禅染(ゆうぜんぞめ)
o 貝が吹くとされる蜃気楼に竜宮城が現れると考えられ、吉祥とされたことからの染め文様の題材の一つとされた。
l 『西遊記』
o 中国の小説。孫悟空が龍宮(水晶宮)で大暴れをする。
l 『絵本更科草紙』
o 栗杖亭鬼卵(りつじょうてい きらん)による読本。早川鮎之助(はやかわ あゆのすけ)が龍宮におもむく回がある。
l 『桃太郎伝説』
l 『じゅうべえくえすと』
l 『大神』(おおかみ)