高野神社(津山市二宮) 境内 社殿高野神社(津山市二宮) 境内 社殿 l 本殿(県指定重要文化財) 江戸時代の寛文3年(1663年)、津山藩2代藩主・森長継(もり ながつぐ)による再建。 この地方独特の中山造(なかやまづくり)で、正面三間・側面四間・一重入母屋造・妻入、向拝一間・向唐破風造(むこうからはふづくり)、銅板葺である。 l 拝殿 l 宝物殿 重要文化財指定品等の宝物を納める。 l 随身門(市指定重要文化財) 建久2年(1191年)の再建という。覆屋は安政2年(1855年)に付設。