調神社 境内

 


社殿は本殿と拝殿が一体となった権現造で、安政5年(1858年)の造営。それまで使用された旧本殿は、境内社の稲荷神社の社殿として現在も使用されている。



また境内の社叢はケヤキ・ムクノキの古木林を形成しており、「調神社の境内林」としてさいたま市指定天然記念物に指定されている。