前鳥神社 祭神

 


現在の祭神は以下の3柱である。



· 菟道稚郎子命

(うぢのわきいらつこのみこと)



· 大山咋命

(おおやまくいのみこと)



· 日本武尊

(やまとたけるのみこと)

 



菟道稚郎子命を祀る神社は極めてまれで、東日本では当社のみと言われている。『日本の神々 -神社と聖地- 11 関東』では、所縁の地から離れた東国で菟道稚郎子命が祀られている事に関し、兄に帝位を譲るため自殺したとされる菟道稚郎子命が実は死んでおらず、一族を率いて東国に下り曽祖父である日本武尊に所縁の地へ宮を建てた、あるいは当地が菟道稚郎子命の御名代であったことにより祀られたとする伝承があることを紹介した後、これら伝承には傍証が無く一切は不明だが、なぜ東国で祀られたのかについては興味あることとしなければなるまい、と述べている。



明治の頃に村内日枝神社(ひえじんじゃ)の祭神であった大山咋命を合祀昭和61年(1986年)に日本武尊を合祀している。