宿奈川田神社 歴史

 


創建の由緒は不詳である。近くにある天湯川田神社あまゆかわたじんじゃ。柏原市 高井田(たかいだ)89)とともに、当地を拠点としていた鳥取連が祖神を祀ったものとみられる。弘仁式の時から官社となっており、延喜式神名帳に「河内国大県郡 宿奈川田神社」と記載され、小社に列している。



中世には「白坂大明神」(しらさかだいみょうじん)と称していた。一説には、現在二宮神社にのみやじんじゃ。柏原市安堂町19-9。大正時代に2社を合祀して現在地に遷座)のある地が「字白坂」であることから、元の宿奈川田神社の鎮座地であるという。そのため、二宮神社も式内・宿奈川田神社の論社とされているが、二宮神社では式内社とは称していない。



明治5年(1872年)に村社に列格し、白坂明神から現社名に改称した。