天岩戸神社 社名

 


西本宮が拝する天岩戸(あまのいわと)に由来する。昭和45年に合併し、現在のごとく天岩戸神社東西両本宮を称すようになったが、それ以前の旧称は西本宮が「天磐戸神社」(あまのいわとじんじゃ)、東本宮は「氏神社」(うじがみしゃ)であった。 東本宮はかつて「天磐戸大神宮」(あまのいわとだいじんぐう)とも呼ばれ、この名は今でも西本宮社務所で授与される神札の銘「天岩戸大神宮」に残り、また地元年配者を中心に通称として用いられている。