高千穂神社 歴史 神階

 


国史見在社であれば、承和(じょうわ)10年(843年)9月甲辰(19日)に都濃皇神(つののすめかみ。都農神社(つのじんじゃ))とともに無位から従五位下を授けられ(『続日本紀』)、天安(てんあん、てんなん)2年(858年)10月22日に同じく都農神とともに従五位上から従四位上に昇った(『日本三代実録』)。