青島神社 祭祀 神事

 


10月18日の例祭(秋祭)以外に、以下の神事が著名である。

 



· 春祭(旧暦3月16日)


 - 往古はこの日から月末までの半月間は、一般の入島が許されていたため、今でも「島開き祭」と呼ばれる。因みに旧暦3月末日は「島成就」と呼ばれ、かつては一般の入島を禁じる島止祭が行われていた。




· 夏祭(旧暦6月17・18日)


 - 対岸の折生迫まで神輿の渡御が行われ、白浜海水浴場から漁船に載せて青島を2周して、折生迫(おりゅうざこ)漁港のお旅所に1泊して還御する神幸祭である。神輿の渡御は古くから行われていたが、氏子漁民の願いによって、昭和23年(1948年)から海上渡御も行うようになった。




· 冬祭(成人の日


 - 彦火々出見命が海宮から帰還した際に、村人が服を着る暇もなく出迎えたという故事に因むものと伝え、かつては旧暦12月17日の夜半から夜を徹して、近在の若い男女が真裸になって参拝していたため、「裸参り」とも呼ばれ、これを行うは千日参詣に等しいとされた。現在は氏子青年や信者が海水に浴して、静かに祈願する形に変わっている。