鎮西大社諏訪神社 歴史 年表 江戸時代 ⑤
l 1815年(文化12年)
- 本石灰町の中村嘉右衛門の喜捨(きしゃ。寄付)で、一の鳥居から踊り場までを石畳とする。
l 1823年(文正6年)
- 長崎奉行、地役人、氏子らの寄付金1,000両で、神輿や諸神器を修理。
l 1827年(文政10年)
- 総町の寄付金1,000両で正殿の杮葺を檜皮葺に改める。
l 1832年(天保3年)
- 1828年(文政11年)の台風で倒壊した能舞台と廻廊が修復される。
l 1835年(天保6年)8月26日
- 青銅大鳥居が建立される。
l 1857年(安政4年)
o 9月20日
- 正午に起こった失火により、諏訪社が全焼。三社の神輿は西山妙見社(にしやまみょうけんしゃ)に遷宮。
o 12月19日
- 仮殿が完成。
l 1858年(安政5年)3月
- 再興日の負担を長崎会所(官立の貿易所)の公金と市郷の寄付金とする。
l 1864年(元治元年)
- 再建に着手。