鎮西大社諏訪神社 歴史 年表 江戸時代 ③
l 1678年(延宝6年)
o 7月17日
- 外浦町(現 江戸町)で火災が発生し、江戸町の諏訪神事器具庫が焼失する。
o 諏訪神事器具が焼失したため、供奉(ぐぶ)の町人は奉行所の弓と鉄砲各10挺を借りて帯刀し、女性は覆面で供奉する。(1679年(延宝7年)の説もある)
l 1679年(延宝7年)
- 拝殿、廻廊、能舞台が完成。
l 1683年(天和3年)8月
- 神宮寺の寺号をやめ、神道一式となる。
l 1686年(貞享3年)9月16日
- 朱印状が交付される。
l 1790年(寛政2年)
- 能舞台板障が白板であったことから、松の絵が描かれる。
l 1795年(寛政7年)
- 本殿に霊元天皇(れいげんてんのう)の宸翰(しんかん。天皇自筆の文書)を掲げる。
l 1796年(寛政8年)
- オランダ人より砂糖1俵(254斤入り)が寄付される。
l 1799年(寛政11年)8月17日
- この日に起こった西山郷からの出火で桟敷用道具庫が焼失。