鎮西大社諏訪神社 歴史 年表 江戸時代 ②
l 1650年(慶安3年)11月
- 正殿を着工。
l 1651年(慶安4年)
o 4月
- 正殿が完成。
o 8月19日
- 遷宮が行われる。
o 9月13日
- 造営完了の祝能(いわいのう)が催される。
l 1653年(承応2年)6月
- 代官の末次平蔵(すえつぐ へいぞう)が自費で諏訪神社拝殿を建造。
l 1654年(承応3年)
- 諏訪神事を観覧する出島在留オランダ人のために、初めて大波止御旅所に桟敷が設けられる。
l 1656年(明暦2年)
- 将軍徳川家綱の疱瘡全快を祝し、長崎奉行以下諸役人らが、諏訪社に能を奉納。
o 以後、幕府に慶事があった場合に祝儀の神事および能を奉納することが慣例となる。