宇美八幡宮 施設宇美八幡宮 施設 境内には、神功皇后が出産のときにすがりついたという「子安の木」(こやすのき)、応神天皇の産湯に使ったと伝えられる「産湯の水」(うぶゆのみず)などがある。境内末社・湯方殿(ゆのかたどの)の前には「子安の石」(こやすのいし)と呼ばれる拳大の石が納められており、妊婦は安産を祈願してこの石を持ち帰り、出産後は別の新しい石を添えて返すという風習がある。