水天宮 神徳・御利益・信仰

 


水と子供を守護し、水難除け、漁業、海運、農業、水商売、また安産、子授け、子育てについて信仰が厚い。水天宮の例大祭は5月5日であり、縁日は毎月5日(5日・15日・25日とすることもある)である。これについて総本宮の久留米水天宮では例大祭が5月5日であることから毎月の5日が縁日となったとしているが、東京の水天宮人形町)では逆に毎月の5日が縁日であることから例大祭が5月5日となったとしている。またお産が軽いことにちなみ、の日は安産祈願の人で賑わう。