山口縣護國神社 歴史
山口県では、1903年(明治36年)に防長靖献会(ぼうちょうせいけんかい)が設立され、現鎮座地の南に隣接する桜畠(さくらばたけ)練兵場(現 陸上自衛隊山口駐屯地訓練場)で招魂祭が斎行されていた。
1939年(昭和14年)、山口県にも護国神社を創建することとなり、1941年(昭和16年)8月、現在地に社殿が竣工した。内務大臣から指定護国神社の指定を受け、同年11月26日に靖国神社の祭神となっていた山口県出身の英霊7159柱を合祀、翌27日に鎮座祭が斎行された。
山口縣護國神社 歴史
山口県では、1903年(明治36年)に防長靖献会(ぼうちょうせいけんかい)が設立され、現鎮座地の南に隣接する桜畠(さくらばたけ)練兵場(現 陸上自衛隊山口駐屯地訓練場)で招魂祭が斎行されていた。
1939年(昭和14年)、山口県にも護国神社を創建することとなり、1941年(昭和16年)8月、現在地に社殿が竣工した。内務大臣から指定護国神社の指定を受け、同年11月26日に靖国神社の祭神となっていた山口県出身の英霊7159柱を合祀、翌27日に鎮座祭が斎行された。