熊野古道 姉妹道提携

 


世界遺産として登録された「」の先例であるサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の最終地であるスペインガリシア州と、熊野古道の最終地である和歌山県とは、古道の最終地としての永続的な友好関係を確立するため、1998年10月9日に両古道の姉妹道提携を締結した。その後、熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」もユネスコの世界遺産に登録されたため、道の世界遺産どうしの交流を続けてい