闕字 中国における闕字

 


闕字(けつじ)は貴人の名を記す際に敬意を表して、その上部に1字または2字空けて記すことをいう。また、闕画(けっかく)という慣行もあり、貴人の名を記す際に敬意を表して字画の一部を省略するものである。闕(けつ)は本来は宮城の門のことであり宮廷を意味する漢字であるが、闕字や闕画の場合は欠(けつ)と同じく欠けるという意味で用いられる。