宇佐八幡宮神託事件(うさはちまんぐうしんたくじけん)

 


宇佐八幡宮神託事件(うさはちまんぐうしんたくじけん)は、奈良時代神護景雲3年(769年)、宇佐八幡宮より称徳天皇(孝謙天皇)に対して「道鏡が皇位に就くべし」との託宣を受けて、弓削道鏡(ゆげのどうきょう)天皇位を得ようとしたとされ、紛糾が起こった事件。道鏡事件とも呼ばれる。同年10月1日11月7日)に称徳天皇が詔を発し、道鏡には皇位は継がせないと宣言したため、事件の決着がついた。