長野縣護國神社 歴史

 

昭和13年(1938年)11月に長野県招魂社として仮社殿で創建された。昭和14年(1939年)3月に長野縣護國神社に改称し、同年4月1日に内務大臣指定護国神社となった。昭和17年(1942年)、社殿・社務所などが竣工した。



第二次世界大戦後の一時期、「護国神社」の名称では軍国主義施設と見なされるということで、存続を図るために信濃国枕詞に由来する「美須々之宮」(みすずのみや)に改称していた。昭和32年(1957年)4月、神社本庁別表神社に指定された。