笠間稲荷神社 大鳥居再建

 


笠間市で採掘される稲田石(いなだいし。花崗岩の一種)を使用し、1990年に建てられた大鳥居が、2010年10月の小規模な地震によって一部崩落したため、翌年に起きた東日本大震災より前に撤去されていた。



震災で被災した本殿などの修復が急がれ、大鳥居のほうは再建の着工が遅れていたが、半年余りかけて2016年10月に完成した。高さは以前の約8メートルから約10メートル、鉄製に変更され、拝殿の色と同じ「笠間朱色」で塗装された。総工費は約9千万円、全額を全国から寄せられた寄付金でまかなった。