笠間稲荷神社 東京別社
東京都中央区日本橋浜町(にほんばしはまちょう)二丁目11番6号に別社笠間稲荷神社がある。
安政6年(1860年)、笠間藩主 牧野貞直(まきの さだなお)が濱町の藩邸内に分祀したものである。私祠であるが、初午の日には市民の参拝のために門戸を開放したという。
明治6年12月(1873年)、現在の地に遷座した。
明治11年3月6日(1878年)、官許を得て庶民の参拝を許した。
明治21年(1888年)、牧野家より笠間稲荷神社に移管された。
笠間稲荷神社 東京別社
東京都中央区日本橋浜町(にほんばしはまちょう)二丁目11番6号に別社笠間稲荷神社がある。
安政6年(1860年)、笠間藩主 牧野貞直(まきの さだなお)が濱町の藩邸内に分祀したものである。私祠であるが、初午の日には市民の参拝のために門戸を開放したという。
明治6年12月(1873年)、現在の地に遷座した。
明治11年3月6日(1878年)、官許を得て庶民の参拝を許した。
明治21年(1888年)、牧野家より笠間稲荷神社に移管された。