大屋都姫神社 祭祀組織 氏子

 


大屋都姫神社は、鎮座地宇田森を始め弘西(ひろにし)・北野・永穂(なんご)・西田井(にしたい)・北の6地区の産土神とされ、戦前までは6地区それぞれに宮座が結成されていたが、現在は永穂地区に残るのみである。



『紀伊続風土記』では、かつては6月1日と9月21日(いずれも旧暦)の祭礼で流鏑馬猿楽(さるがく)田楽が催されたという。また同書では、10月末日と11月16日(いずれも旧暦)の祭礼では伊太祁曽神社の社人が奉仕するといい、10月は小豆飯や柿餅・魚・酒などを供え、11月は伊太祁曽神社の神輿が当社へ渡御したという。