伊勢命神社 神職

 


古くは伊勢(いせ)または磯部(いそべ)姓の者が掌ったと思われるが、近世以降は八幡(やわた)氏によって継承されている。同氏は明治初年の『嶋後神社取調帳』に「但、家筋世代不知」と記されている。