金鑚神社 歴史 創建

 


社伝(『金鑚神社鎮座之由来記』)では、日本武尊が東征の際に伊勢神宮にて叔母の倭姫命(やまとひめのみこと)から授けられた草薙剣(くさなぎのつるぎ)と火鑽金(ひきりがね。火打金(ひうちがね))のうち、火鑽金を御室山に御霊代(みたましろ)として納め、天照大神素戔嗚尊を祀ったのが創建という。また、元々の社殿は現社地の南約400メートルの地にある元森神社(もともりじんじゃ)であるといい、古くはここから御室山が遥拝されたと考えられている。



社名「かなさな」の語源は「金砂」にあると考えられているように、採鉱・製鉄集団によって祀られたのが当社の実際の創祀と見られている。