物忌奈命神社 境内

 


境内は平成12年(2000年)7月1日に地震・台風の被害を受けた。社務所は平成16年(2004年)7月、本殿は平成18年(2006年)4月の再建である。



本殿は覆堂(ふくどう、おおいどう、さやどう)の形式で、神体を祀る中宮を内蔵している。この中宮は旧本殿で、文化7年(1810年)の造営、高さ5メートル余りの入母屋造で、様式・彫刻等各所に優れた技法が見られる。覆殿(本殿)・拝殿も古く貴重なものであり、これらは併せて神津島村指定有形文化財に指定されている。



また、境内には神仏習合の名残りで、薬師如来を安置する薬王殿(やくおうでん)がある。