阿射加神社(小阿坂) 神事
l 御火試(おひだめし)・粥試(かゆだめし)神事
(1月14日)
- ともに摂社 大若子神社(おおわくこじんじゃ)の祭りで、御火試神事は、囲炉裏で焼いた樫(かし)の木の先端を月数を書いた板に押しつけて、その灰の色で各月の天候を占うもの、粥試神事は小豆粥に竹の管を入れ、管に入った米と小豆の量で作柄の豊凶を占う粥占(かゆうら)である。昭和40年(1965年)に市の無形民俗文化財に指定された。
l 羯鼓(かんこ)踊り
(1月14日)
- 元来は雨乞いのために初夏に踊られていたと思われるが、後に豊作を迎えた年の秋に踊られるようになり、現在では大ドンドを焚きながら、勢子入りから始まる唄にのって、子ども達が神への感謝と当年の豊作を祈願する踊りとなっている。所役は大鞨鼓(かっこ)、小羯鼓、貝吹き、采持ち(さいもち)からなり、赤采を採る采持ちが踊りを先導する。昭和48年(1973年)に県の無形民俗文化財に指定された。