宗像神社(桜井市) 祭神

 

 

延喜式神名帳』に「三座」と記されており、いわゆる宗像三女神(むなかたさんにょしん)である多紀理毘売命(たきりびめのみこと)市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)多岐都比売命(たぎつひめのみこと)の3柱を祀る。



宗像三女神は宗像氏の奉斎神で、『日本三代実録元慶4年(880年3月27日条に、当社は左京宗像神社(むなかたじんじゃ。京都市)ともども筑前国の宗像神社(現宗像大社(むなかたたいしゃ)。以下同)の「同神別社」であると記され、寛平5年(893年)10月29日の「太政官符」所引「高階忠峯解状」(『類聚三代格』所収)にも「(筑前国)宗像大神同神」とある。