伊佐須美神社 文化財 重要文化財(国指定)

 

 

l 朱漆金銅装神輿

しゅうるしこんどうそうしんよ。工芸品) 



室町時代の作とされる神輿(みこし、しんよ)大永6年(1526年)に高田館主の蘆名盛安・盛常父子によって奉献されたと伝わる。屋根は宝形造銅板張で、柱は金銅製。正面には朱漆塗で「堅二ツ引」・「左三ツ巴」の金銅の紋を打つ扉、正面以外の3方には金銅輪宝紋を打つ銅板を立て、それらの周囲に廻縁を巡らす。廻縁の高欄は金銅製で、四方に階段と金銅製鳥居を付す。この神輿は室町時代後期の特色を有し、同時代の優品とされる。



現在は伊佐須美神社宝物殿に所蔵・展示されている。昭和16年7月3日指定。