田村神社(高松市) 境内
奥殿・本殿は宝永7年(1710年)の造営で、春日造。奥殿の前方は本殿に接続している。奥殿には神座があり、その床下に「定水井」(さだみずのい)と呼ばれる深淵がある。拝殿は明治10年の再建で、入母屋造。
そのほか境内には、海軍少年飛行兵之碑・海外開拓者殉難之碑などの鎮魂のための石碑や、桃太郎話に仮託した犬・猿・雉と吉備津彦・倭迹迹日百襲姫命や讃岐七福神の石像など、多くの石造物が設けられている。
田村神社(高松市) 境内
奥殿・本殿は宝永7年(1710年)の造営で、春日造。奥殿の前方は本殿に接続している。奥殿には神座があり、その床下に「定水井」(さだみずのい)と呼ばれる深淵がある。拝殿は明治10年の再建で、入母屋造。
そのほか境内には、海軍少年飛行兵之碑・海外開拓者殉難之碑などの鎮魂のための石碑や、桃太郎話に仮託した犬・猿・雉と吉備津彦・倭迹迹日百襲姫命や讃岐七福神の石像など、多くの石造物が設けられている。