出石神社 文化財 豊岡市指定文化財 ②
有形文化財 ②
· 猿猴の甲冑
(えんこうのかっちゅう。工芸品)
江戸時代、元和元年(1615年)の作。大阪夏の陣に仙石忠政(せんごく ただまさ)に従軍した家臣 谷津主水(やつもんど)着用の甲冑。胸部には弾痕を残す。昭和48年3月20日指定。
· 後村上天皇綸旨
(ごむらかみてんのう りんじ。書跡)
南北朝時代、正平(しょうへい)6年(1351年)6月7日の日付を有する。南朝の後村上天皇側で社寺地を支配下に置く目的で出された太政官文書。昭和43年3月30日指定。
· 蓮華王院院宣
(れんげおういん いんぜん。書跡)
中世、年次不明ながら12月1日の日付を有する。蓮華王院(三十三間堂)領については役米を免除する旨を記す。昭和43年3月30日指定。
· 家則・家朝補任状・軍忠状 他2
(いえのり・いえとも ぶにんじょう・ぐんちゅうじょう。書跡)
長尾家則・家朝それぞれの神官補任状、明徳元年(1391年)の山名氏清(やまな うじきよ)による社領安堵状、正平7年(1352年)12月に長尾氏に宛てた軍忠状。昭和43年3月30日指定。
· 出石神社旧鳥居残欠 2基
(いずしじんじゃ きゅうとりいざんけつ。考古資料)
時期不明。昭和8年(1933年)の出石川(いずしがわ)改修の際に出土した木製鳥居の基部。昭和53年3月31日指定。