言挙げ 主な言挙げの歴史 中世(鎌倉・室町時代)

 

 

l 吉田兼倶(よしだ かねとも)

 

o 神道初の理論体系書といわれる『唯一神道名法要集』『神道大意』を著す。

 

 

l 伊勢神宮神道五部書(しんとうごうぶしょ)

 

o 中世から近世初期にかけて神道の最重要経典となる(ただし近世中期には吉見幸和(よしみ ゆきかず)によって偽書と断定される)。