飛騨一宮水無神社(ひだいちのみや みなしじんじゃ)

 

飛騨一宮水無神社(ひだいちのみや みなしじんじゃ)は、岐阜県高山市にある神社式内社飛騨国一宮旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁別表神社

 

 

社名の「水無」は「みずなし」・「すいむ」と読むこともある。

 

 

 

 

岐阜県北部、高山市の市街地南方に鎮座する。西南方の位山(くらいやま、標高1,529m)を神体山として祀る神社で、飛騨国の鎮守として朝廷から崇敬された。 安置されている左甚五郎(ひだり/ひだの じんごろう)作の稲喰神馬(いなはみしんめ)は伝説もあり地元の人に親しまれている。