平野神社 考証 ④ 古開神(ふるあきのかみ、古関神)

 

 

諸史料では「古開神」や「古関神」と見えるが、「古開」「古関」のいずれが正しいかは不詳。現在の平野神社では「古開」の字を採用する。国史での初見は承和3年(836年)。

 

 

この古開神は平野社関係記事にしか見えない神である。文献では「久度・古開」と一対として扱われていることから、渡来神であり久度神とともに久度神社に祀られたとする説や、久度神と元は同一であったとする説がある。