明治神宮 文化財 重要文化財

 

· 太刀  助茂(すけしげ)

(1972年盗難、所在不明)

 

· 明治神宮宝物殿 13棟 

o 中倉(ちゅうそう。附:陳列箱8基、鬼瓦1箇)

o 東西倉(とうざいそう)

o 東西廊(とうざいろう)

o 東西橋廊(とうざいきょうろう)

o 東西渡廊(とうざいわたりろう)

o 北廊(ほくろう)

o 車寄(くるまよせ)

o 事務所(本館、附属屋(ふぞくや)、渡廊下からなる)

o 正門

o 附:土塁 正門東西2所

(東西便所、東西掖門(えきもん)、東西通用門を含む)

 

 

以上の計13棟が近代和風建築として国の重要文化財に指定されている。これらの建物は大正4年(1915年)から工事を開始し、同10年(1921年)に竣工した。伝統的日本建築の意匠を取り入れた鉄筋コンクリート造建築である。造営は内務省に設置された明治神宮造営局によって行われ、伊東忠太(いとう ちゅうた)佐野利器(さの としかた)の指導のもと、同造営局の大江新太郎(おおえ しんたろう)と志知勇次(しち ゆうじ)が担当した。大江が全体計画と基本設計、志知が工事監督に携わっている。日本における鉄筋コンクリート造の大規模建築物の初期の事例として貴重である。

 

 

なお、明治神宮所有の物件としては他に外苑の聖徳(せいとく)記念絵画館(東京都新宿区)の建物も重要文化財に指定されている。