白峯神宮 境内社
l 地主社(じしゅしゃ)
-- 以下の神を祀る。
· 精大明神(せいだいみょうじん)
「まり精大明神」とも言い、球技・スポーツ芸能上達の神とする。例祭7月7日で、七夕の神とも。
· 柊大明神
(ひいらぎだいみょうじん。厄除・延命長寿の神 例祭2月節分)
· 今宮大神
(いまみやおおかみ。無病息災の神 例祭10月9日)
· 白峯天神
(しらみねてんじん。学業成就の神 例祭3月25日)
· 糸元大明神
(いともとだいみょうじん。織物繁栄・和装の神 例祭10月10日)
l 伴緒社(とものおしゃ)
-- 源為義(みなもとの ためよし)・源為朝(みなもとの ためとも)を祀り、武道・弓道上達の神として信仰される。例祭 11月15日
l 潜龍社(せんりゅうしゃ)
-- 白峯龍王命・紅峯姫王命・紫峯大龍王命を祀る。この神は、昭和30年(1950年)、本殿にて御火焚祭(おひたきさい)の斎行中、炎の中に出現した三柱の龍神である。潜龍社の脇にある潜龍井(せんりゅうい)の水を飲むと、諸々の悪縁を断ち、災難除・病気平癒・事業隆昌などに霊験ありとされる。例祭日 11月23日