武内宿禰 記録 日本書紀 

 

 

第14代仲哀天皇

o 仲哀天皇9年2月6日条、2月22日条 

 

仲哀天皇が遠征途上で死去すると、神功皇后と武内宿禰とは天皇の喪を秘した。

そして四大夫に宮中を守るよう命じたのち、武内宿禰自身は密かに天皇の遺骸を海路で穴門へ運び、豊浦宮において殯を行なったのち、皇后に復命した。