氣比神宮 末社 鏡神社(かがみのじんじゃ)

 

o 祭神:

神功皇后奉献の宝鏡の神霊

 

 

「かがみのじんじゃ」。九社の宮の一社で、第四之王子宮。社伝では、神功皇后が奉献した神宝のうち宝鏡が霊異をなしたので、別殿に国常立尊(くにのとこたちのみこと)とともに「天鏡宮(あめのかがみのみや)」として祀ったことに始まるという。