東照宮 東海
· 久能山東照宮
(くのうざんとうしょうぐう)
- 総本宮 静岡市駿河区。権現造の発祥
· 元城町東照宮
(もとしろちょうとうしょうぐう)
- 浜松市中区。浜松城内のかつての曳馬城(ひくまじょう。後の浜松城)跡に明治になり旧浜松藩幕臣が建てたもの。
· 滝山東照宮
(たきさんとうしょうぐう)
- 三大東照宮 愛知県岡崎市
· 大樹寺東照宮
(だいじゅじ/だいじゅうじ とうしょうぐう)
- 愛知県岡崎市。松平家菩提寺。東照宮は現存せず不明。
· 松平東照宮
(まつだいらとうしょうぐう)
- 愛知県豊田市
· 岡崎東照宮
(おかざきとうしょうぐう)
- 愛知県岡崎市。かつて岡崎城内にあった。現在の龍城神社(たつきじんじゃ)。
· 岡崎本宿東照宮
(おかざきもとじゅくとうしょうぐう)
- 愛知県岡崎市。法蔵寺(ほうぞうじ)境内。
· 鳳来山東照宮
(ほうらいさんとうしょうぐう)
- 三大東照宮 愛知県新城市
· 名古屋東照宮
(なごやとうしょうぐう)
- 名古屋市中区。元々名古屋城三之丸にあった為、かつて三之丸東照宮とも呼ばれていた。徳川義直(とくがわ よしなお)が、父家康の三回忌の翌年の元和5年に創祀したのが始まりとされる。明治8年に現在の場所に移築される。かつて国宝にも指定されていたが、大戦の戦災により焼失した為、昭和29年に建中寺(けんちゅうじ)にある義直の正室 春姫(はるひめ。高原院(こうげんいん))の御霊屋を移築して代わりに社殿としている。